井上 やすし Photographer
1959年生まれ
26歳より本格的に写真を始め、肖像写真撮影を生業として今に至る。
理屈ではなく「感じる」事で被写体の魅力を探るタイプ。
映画の劇中で使われる写真の撮影で、某映画監督の演技指導の一言が忘れられず、以降撮影スタイルの礎になっている。
写真を始めて程なくして関東二科会写真部に入会。 当時の大御所写真家に作品を見てもらう機会を得る。 中でも故林忠彦先生には好評を頂いた。
当時の作品は全て白黒写真で、現像・焼き付けの技術は誰にも負けない自負があった。 2007年に1級写真技能士の技能検定に合格するが、この年を最後に技能試験もデジタル化して行く。 フィルムでのアナログ撮影を得意としていたとはいえ、デジタル作業にも早くから着手。 「漢字talk」時代からのMAC派で、最初のPhotoshopはバージョン4だったと記憶している。
現在そのPhotoshopのスキルを、就職支援訓練校にてブラッシュアップ。加えてIllustrator・Figmaを使ったグラフィック作成及び HTML、CSSを駆使したWEBサイト構築も鋭意学習中。





